近年、日本は空前の健康ブームとなり、健康器具や健康的な食事などが流行しています。
健康に気をつける人も増えており、中性脂肪を減らすお茶や美容によいお茶など、スーパーでも見かけるようになりました。
実は、お茶には体に良い効果や効能がたくさんあり、紅茶やコーヒー、ハーブティーな中国茶など、お茶の種類によって成分が違うので、効果も違います。
そのため、目的や場面・気分に合わせて自分にあったお茶を探して飲まれるようになりました。
今回は、以前から流行している健康茶&美容茶のひとつである『生姜紅茶』にスポットをあてました。
「そもそも生姜紅茶って何?生姜の味がする紅茶?」
「生姜は身体によいというけど、生姜紅茶にはどんな効果や効能があるの?」
「生姜紅茶を自宅で作ることはできる?おすすめの飲み方も知りたい!」
など、生姜紅茶についていろいろな疑問の声がネット上であがっています。
生姜紅茶は、ただ紅茶に生姜を入れるだけかなと思いきや、そうでもありません。
ダイエット中の飲み物としても人気ですが、どのように効果があるのかについても詳しく知りたいですね。
生姜紅茶に関するあれこれを、詳しくご紹介していきます。
ダイエット中の人、生姜が好きな人、紅茶が好きな人、体に良いお茶を探している人、身体の冷えが気になる人、いつもと違ったお茶を飲んでみたい人、生姜紅茶の効能を詳しく知りたい人など、さまざまな人の参考になれば嬉しいです♪
生姜紅茶とは

生姜紅茶が流行りだしたのは、もう十年以上も前のことですが、いまだに人気が続いています。
生姜紅茶に関する著書も発売され、効果や効能に改めて気づき、飲み始めたという人もいらっしゃいます。
生姜紅茶はジンジャーティーとも呼ばれており、紅茶にすりおろした生姜をいれた飲み物です。
乾燥した生姜スライスを利用することもありますが、基本的には「紅茶+生姜」です。
ストレートで飲まれることもありますが、はちみつや黒砂糖などを加えて甘さを足すことで、より飲みやすくなります。
生姜紅茶に含まれている主な有効成分

生姜紅茶には生姜の成分と紅茶の成分の2つの有効成分が合わさり、たくさんの種類の成分が含まれています。
主な有効成分としては、
- ジンゲロール(辛み成分)
- ショウガオール(辛み成分)
- テアフラビン
- シネオール(香り成分)
- 食物繊維
- カリウム
- マグネシウムやリン
- ビタミンCや葉酸
- カフェイン
- カテキン
- タンニン
- 紅茶フラボノイド
- フッ素
などが挙げられます。
―参照 ショウガ:栄養成分と効用|週の食材百科ホームページよりー
生姜紅茶の味~おいしい?まずい?

生姜紅茶の味ですが、これから初めて飲む人にとってはどんな味なのか気になりますね。
生姜の香りと味、紅茶の香りと味が合わさったもので、皆さんが想像している通りです。
すりおろした生姜をたっぷりいれることで、飲んだ時に舌がピリピリすることもあります。
生姜が苦手な方は飲みにくいかもしれませんが、「ジンジャーエールなら飲める!」という人はいける口です。
実際に、生姜紅茶を飲んだことがある人の感想や意見をご紹介していきます。
- 水筒に紅茶とすりおろした生姜、はちみつをいれて持ち歩いていて、とても美味しい♡
- はちみつ生姜紅茶が美味しく、ガブガブ飲んでしまう。
- 喉がぴりぴりする感じがして、少しずつしか飲めない…。
- 意外と生姜よりも紅茶の風味が強いので、飲みやすい!
- 漢方薬のような味がする。生姜も紅茶も好きだけど、生姜紅茶はちょっと苦手。
- 冷え症で飲んでいます。身体全体が温まる上、マイルドでとても美味しい。氷のような手足に春が来た。
さまざまな感想がありました。感想をみてみると、生姜紅茶は好みが分かれやすい飲み物ですね。
生姜も好きで紅茶も好きだけど、生姜紅茶は苦手という意見もあったので、ひとそれぞれ感じ方が違います。
生姜が苦手だからと言って飲まず嫌いではなく、一度試しに飲んでみてもよいかもしれません。
生姜紅茶の11つの効果と効能~ダイエットや便秘改善効果はどう?

身体によい成分がたっぷり含まれている生姜紅茶ですが、どのような作用をもたらしてくれるのでしょうか。
詳しくご説明します。
ダイエット効果がある
ダイエットの王道の飲み物ともされている生姜紅茶ですが、その理由はどこからくるのでしょう。
生姜に含まれるショウガオールという成分は、血行促進作用や発汗作用、身体を温める作用があります。
さらに、もうひとつの辛み成分であるジンゲロール(ジンゲロン)には、血管の拡張作用や代謝促進、脂肪燃焼効果があります。
この2つの成分だけでも、十分にダイエット効果が期待できます。
ただ、注意点が一つあり、生の生姜にはジンゲロールが多く含まれているのですが、ショウガオールは生姜を加熱加工したり乾燥したりすることで作られる成分なのです。
そのため、そのまま生姜をいれるだけでなく、加熱したものや乾燥させたパウダーなどを混ぜることで、よりダイエット効果が期待できます。
また、生姜紅茶には紅茶に含まれているカフェインも入っています。
カフェインは、リパーゼの働きを促すので、体内の脂肪を燃焼しやすくする作用があります。
あまり知られていませんが、カフェインが入っている飲み物はダイエット効果が期待できるのですよ。
運動前や食事前、食事中などに飲むことで、体内に脂肪がたまるのを防ぐことができます。
さらに、脂肪が体内に吸収されるのを抑制する働きももっているので、ダイエット中におすすめの飲み物です。
また、お茶などに含まれているタンニンには、体内に取り込まれた脂肪を分解させずに、体外へ押し流す働きもあり、脂肪吸収を抑制する効果もあります。
カフェインとタンニン、そして生姜のパワーで、ダイエット効果が期待できる飲み物です。
生姜紅茶ダイエットの方法として、朝食で1~2杯の生姜紅茶を飲むことが薦められています。
入浴前や飲みたいときに飲んでも良いですし、ノンカフェインタイプであれば就寝前に飲むと、冬などの寒い時期は身体が温まり眠りにつきやすくなります。
身体を温める効果

生姜紅茶には、ジンゲロールとショウガオールという生姜特有の成分が含まれています。
これらには、血行促進や発汗効果、血流をよくする効果などがあるので、飲んだ後に自然と身体が温まっていくのです。
現代人は、筋肉量が低下してきているため、低体温の人が増え、冷え性は女性だけでなく、たくさんの人が抱えている悩みのひとつとなっています。
夏であってもエアコンが効いている部屋で仕事をしているだけで辛く感じることもあります。
身体の芯から温まるためにも、上着などで調節する以外に、生姜紅茶を取り入れてみてはどうでしょうか。
免疫力が上がる

体温が上がると免疫力がアップすることも研究で分かってきています。
「体温を上げると健康になる」という齊藤真嗣さんの著書が、以前大ヒットしました。
その後、体温を上げるためのトレーニングや食事などもたくさん報告され、本や雑誌などでも紹介されています。
本にも書かれてあるのですが、体温が上がることで、血流もアップし、血液中に含まれている白血球が、身体の中をどんどん駆け巡るようになります。
そうすることで、身体の中の異物を退治し、ウイルスや細菌に負けない強い身体を作ってくれます。
体温を上げるためには生姜紅茶を飲み、さらに1日30分歩く、湯船に浸かる、腹巻や湯たんぽなどを使うなど、さまざまな方法を活用して生活してみるとよいでしょう。
食欲増進で夏バテ解消&予防

生姜の成分であるシネオールは、食欲増進の働きを持っています。
寿司の口直しででてくる「がり」もその役目です。
独特の香りが和食や中華料理などにも合、薬としても利用されています。
夏場など食欲がない時期に、料理に利用することで、食べられるようになるという場合もあります。
夏などちょっと食欲がないな、疲れてきたなというときに、生姜紅茶を飲んでみてくださいね。
シネオールは、健胃作用や解毒作用、消炎作用もあるといわれています。
胃腸の調子がよくないときにもおすすめですが、刺激もあるので飲みすぎないようにしてくださいね。
利尿作用とむくみ予防

コーヒーや紅茶を飲んだ後にトイレに行きたくなったことはありませんか?
生姜紅茶に含まれているカフェインには利尿作用があります。
また、生姜に含まれている辛み成分により血行が促進されて、代謝がよくなり利尿作用をよくしてくれます。
トイレが近くなってしまうので避けてしまいがちかもしれませんが、実は利尿作用には体にたまっている老廃物も外に出してくれる作用があるのです。
そのため、むくみやすい人などにおすすめの飲み物です。
手足先の血流もよくしてくれて、利尿作用により余計な水分や老廃物を体外に排出するので、むくみ予防効果が期待できます。
さらに、生姜紅茶に含まれているタンニンは新陳代謝をよくする働きがあり、こちらも老廃物を身体の外に出す働きがあります。
下痢の緩和や改善効果がある

タンニンには収れん作用があり、腸にも効果があります。
タンニンは、腸の粘膜の痙攣を抑える作用があります。
そのため、ゆるい便が硬くなり下痢の緩和に繋がります。
個人差はありますが、よく下痢になる方はタンニンが含まれている緑茶や紅茶などを一緒に飲むことで、改善されることがあります。
昔ながらの処方としても「下痢にタンニン」という話は有名ですね。
―参照 昔ながらの処方、下痢にタンニン|一般社団法人秋田県薬剤師会ホームページよりー
便秘の解消にも効果的
生姜には、食物繊維が含まれており、便秘で悩んでいる方のサポートをしてくれます。
腸内環境を整えてくれるので、便秘予防にもなります。
また、カフェインは腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進させる働きももっています。
人間は胃に物が入ると、大腸の蠕動運動が働き、便が徐々に肛門に送られていきます。
しかし、便秘気味の際には蠕動運動が活発に行われていない場合もあるので、カフェインを摂取することで便の排出を助けることができるのです。
―参照 出た!「便秘」新対策で劇的改善SP|NHKガッテン!よりー
アンチエイジング効果がある

タンニンはポリフェノールの1種であり、紅茶や緑茶などの渋みのもとです。
また、紅茶の鮮やかな色を出すために欠かせない成分でもあります。
タンニンは、肌にメラニンが増殖したり沈着したりすることを抑える働きがあります。
そのため、女性の肌の悩みでもランキングが高い、シミやくすみを防ぐ効果が期待できるのです。
また、タンニンはたんぱく質と結合する働きがあり、たんぱく質を変性させます。
変性したたんぱく質は組織を縮める収れん作用が働き、毛穴や皮脂腺を引き締める効果があります。
そのため毛穴が目立ちにくくなり、油っぽい肌の人にも効果があります。
また、紅茶フラボノイドとも呼ばれているテアフラビンは、紅茶の赤い色素のもとです。
テアフラビンは、強い抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用は、シミやしわを防ぐ働きなどがあり、老化防止に効果的です。
肌が老化する原因は、肌のコラーゲンが糖と結びつき変形することでおこります。
ポリフェノールにより、上記の結びつきを防ぐことができるので、アンチエイジング効果が期待できます。
ノロウイルスの予防

静岡環境衛生科学研究所が発表した研究で、紅茶に含まれているテアフラビンに、ノロウイルスを撃退する働きがあることが発見されました。
動物実験では、感染力を1000分の1に減らすことができ、その効果は立証されています。
食中や食後に飲むことで、ウイルスをやつけることもできるので、食事にもかかせない飲み物です。
他にも多数の研究報告があります。
例えば、日本大学薬学部の研究では、緑茶や紅茶に含まれている成分に殺菌力があり、薄めた紅茶でのうがいにより風邪の予防につながることも近年発表されました。
花粉症対策などにも期待が高まっている成分で、現在も様々なところで研究がすすめられています。
―参照 紅茶成分「テアフラビン」をウイルス感染予防製品へ販売強化|焼津水産工業(株)サイトよりー
インフルエンザの感染を抑える力をもつ

2018年はインフルエンザの流行時期に「紅茶うがい」という言葉がはやりましたね。
紅茶は、インフルエンザウイルスの活動や増殖を抑える働きをもっていることが発見されました。
これは、紅茶に含まれているテアフラビンの働きによって抑えています。
インフルエンザA型もB型も関係なく、多くのウイルスに有効に作用するというすごい力をもっています。
インフルエンザにかかってから症状を緩和するのではなく、増殖を抑える働きがあります。
そのため、周りへの感染を抑える効果や、自分が感染しない効果を発揮します。
インフルエンザの予防として「紅茶でうがいをしましょう。」とメディアでも多く取り上げられていました。
市販のうがい薬と比較した研究もあったのですが、紅茶の方が、効果が高いということも発見されました。
インフルエンザ流行時期には、家族みんなで紅茶うがいをしてみましょう。
―参照 紅茶のインフルエンザウイルス感染阻止力の研究について|三井農林公式サイトよりー
虫歯や口臭の予防となる

生姜紅茶には渋み成分であるタンニンが含まれています。
虫歯は、ミュースタンス菌が歯にくっつき酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かしてできます。
タンニンには、このミュータンス菌の増殖を抑える働きがあります。
唾液などがとどまる夜の間に、ミュースタンス菌は増殖し、乾燥した口内でも増えていきます。
増殖を抑えることで、虫歯や菌からでる口臭の予防ができるのです。
食後や口の乾燥を感じたときなどに、タンニンを含む紅茶やお茶などを飲むことで効果が期待できます。
また、タンニンは、体臭を予防する効果もあることから、石鹸やシャンプーなどのデオドラント製品にも利用されており、大活躍している成分なのです。
生姜紅茶のカフェインはどれくらい?妊娠中の妊婦は飲んでも大丈夫?

生姜紅茶は、紅茶がもととなるので基本的にはカフェインが含まれています。
カフェイン量は紅茶の種類によって違いますが、平均的な数値としては、100mlあたり30ミリグラム程含まれています。
比較としてコーヒーには100mlあたり60~80ミリグラムのカフェインが含まれています。
コーヒーに比べると半分となり少ない含有量ですが、妊娠中の方や授乳中の方、カフェインが苦手な人は飲みすぎに注意しましょう。
妊娠中、特に妊娠初期は流産のリスクが高まるといわれており、1日の摂取量目安も定められています。
1日当たり2~3杯を目安に飲むとよいでしょう。
また、市販の生姜紅茶や紅茶には、ノンカフェインのものも多くあるので、そちらを利用して、すりおろした生姜などをいれて味わってみてもよいですね。
生姜紅茶のいれ方、作り方とおすすめの飲み方

基本的な生姜紅茶の入れ方
生姜には辛み成分が含まれているので、紅茶は渋みの少ない茶葉が合います。
ダージリンやアールグレイなど、どんな紅茶とも相性はよいので、好きな紅茶に混ぜてみてもよいでしょう。
乾燥生姜を使用した作り方としては、生の生姜をスライスしてザルに並べ、丸1日ほど天日干しにして乾燥させます。
乾燥させることで、生姜の成分がアップするので、おすすめの方法です。
その後、紅茶をいれたティーカップに生姜スライスを3枚ほど入れて、数分間蒸らして完成です。
乾燥された生姜も販売されているので、乾燥する手間を省きたい方はそちらを使ってみてください。
生姜はチューブやスライスでもOK

生姜は、すりおろし生姜のチューブタイプでも構いません。
もちろん生の生姜をすりおろしてガーゼなどで絞り、しょうが汁を紅茶に入れて飲んでもよいでしょう。
そのまますりおろした生姜をいれてもよいのですが、口当たりが少し悪くなるかもしれませんね。
毎回生姜をすりおろすのは面倒くさいので、すりおろした生姜を冷凍保存したり、スライスした生姜をはちみつ漬けにして冷蔵保存しておくと、手軽の生姜紅茶を楽しむことができます。
生姜紅茶のおすすめアレンジ
生姜紅茶のトッピングとして、黒砂糖やはちみつが人気です。
はちみつは砂糖よりもカロリーが少ないのに、甘味は強いので、より甘さを感じることができます。
さらにGI値が低いので、血糖値の上昇も緩やかです。
黒砂糖も、白砂糖よりカロリーが低く、さらにビタミンや鉄分、ミネラルを含んでいます。
ビタミンBは特に、ダイエット向きであり、糖分や脂質のエネルギー代謝を促進する作用をもっています。
他にも、牛乳を加えてチャイ風にしたり、アイスティーにしてレモンスライスなどを乗せたりするなど、ミルクティーやレモンティー風にアレンジすることもできます。
生姜紅茶にあと一味足したい時には、トライしてみてくださいね。
生姜紅茶は楽天やamazonで買える?おすすめ3選

生姜紅茶は大型スーパーや輸入店でも販売されており、あちこちで目にします。
生姜紅茶にも種類がたくさんあり、甘さが一緒に入っているものやティーバッグタイプ、キャンディーなど、さまざまな形になっています。
今回は市販の生姜紅茶で人気の商品をご紹介します。
ネット通販では、定期購入や飲み比べなどもできるので、ぜひ利用してみてくださいね。
ばんどう紅茶 生姜紅茶 濃い味
日本産のばんどう紅茶が販売しています。
三角のティーバッグタイプで生姜と紅茶のバランスがとても絶妙な商品です。
濃い味バージョンもありますが、レギュラータイプもあるので、好みに合せて飲むことが可能。
紅茶も生姜も国産で、無添加・無糖・無香料とこだわって作られています。
また、ノンカフェインバージョンや、ルイボスとブレンドされた生姜紅茶なども合わせて販売されており、さまざまな生姜紅茶を楽しむことができますよ。
リピーターも多く評価も高い生姜紅茶です。
詳しくはこちらからどうぞ。
山本漢方製薬 しょうが紅茶

さまざまな健康茶や美容茶を販売している山本漢方製薬のしょうが紅茶です。
スティックの粉末タイプなので、お湯をそそぐだけで手軽に飲むことができます。
紅茶はダージリンとアッサムをブレンドしたものを使っており、飲みやすくなっています。
粉末タイプですが、無糖なので好みで甘さをプラスすることができ、ダイエット中の方も安心して飲んでいただくことができます。
香料や着色料、保存料は不使用で安心・安全です。
詳しくはこちらからどうぞ。
ポカポカシリーズ 黒糖入り生姜紅茶粉末タイプ
琉球黒糖が販売している黒糖入りの生姜紅茶です。
黒糖と生姜紅茶の相性がばっちりで、とても飲みやすく続けやすい生姜紅茶。
沖縄県の糸満市で製造されています。
ティースプーンで粉末をカップに入れて、お湯を注ぐだけで簡単に作ることができます。
詳しくはこちらからどうぞ。
まとめ

生姜紅茶は、生姜のパワーと紅茶のパワーの2つを持ち合わせた体によい飲み物です。
ダイエット効果や便秘解消、アンチエイジング効果など様々な効果が期待できるので、飲んでみてくださいね。
生姜が苦手な方でも「飲めた!」という人もいらっしゃるので、まずは一口試してみてください。