日本だけでなく、世界中には様々なお茶の種類があります。
まだまだ日本人には知られていないお茶も多く、知られていてもマイナーなものもたくさんあります。
近年、日本は健康ブームとなり、健康に良い体操やツボ、食事、体操などが流行していますね。
健康茶もそのひとつであり、さまざまなお茶の効果や飲み方などテレビやラジオ、新聞でもよく取り上げられるようになってきました。
日本でも聞き馴染みのある『プーアル茶』をご存知ですか?
ペットボトル飲料やティーバッグタイプなど様々な形で販売されているので、日本でも親しみある飲み物です。
普段から食事の時に飲んでいらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
「プーアル茶って何?日本生まれのお茶だっけ?」
「プーアル茶は体に良いと聞いたけど、どのような効果や効能があるの?」
「妊娠中でも飲むことができる?カフェインの量が気になる!」
など、プーアル茶を飲んだことがある人でも、詳しい歴史や効果などを知っている人は少ないでしょう。
今回は、そんなプーアル茶について詳しくご紹介していきます。
プーアル茶がどのようなお茶なのか、歴史や製造方法、おすすめの飲み方、市販のおすすめのプーアル茶など、プーアル茶のあれこれについてみていきましょう。
さらに、お茶がもたらしてくれる効果をしって、ちょっと得した気分で飲んでみてはどうでしょうか?
海外や中国のお茶に興味がある人、何はともあれお茶が好きな人、いつもとちょっと知ったお茶を飲みたい人、ダイエットや健康によいお茶について知りたい人などの参考になれば幸いです。
プーアル茶とは
日頃私たちが何気なく口にしているプーアル茶についてどれくらいの事を知っていますか?
豆知識や意外と知らいないことなどを知る機会にもなるので、詳しくご説明していきますね。
プーアル茶は中国のお茶
プーアル茶は、中華人民共和国の雲南省の南部と南西部を原産地とする中国茶のひとつです。
中国茶には六大分類と呼ばれ、製法の違いによって青茶・緑茶・黒茶・黄茶・紅茶・白茶に、大きく分かれています。
このひとつである黒茶の一種がプーアル茶で、生茶と熟茶の2種類に分かれています。
プーアル茶は漢字で『普洱茶』と書きます。
日本で見かけるものはほとんどがカタカナですが、中国では漢字で表示されています。
主な生産地は、雲南省の西双版納州、思茅市(元の普洱市)、臨倉市の3つの地域です。
またこの地域と国境を挟んで隣になる国(ラオスやミャンマー、ベトナム、タイ王国)などの亜熱帯地域にも、お茶の作り方が伝わっており、プーアル茶が生産されています。
雲南省周辺は、年中暖かな気候で、雨量も多く、植物が育つ上でよい環境の地域でもあります。
日本の茶畑のイメージと近く、プーアル茶の減量となる茶葉も茶園で採取されています。
土を連想させるような独特な『陳香』と呼ばれる香りで、濃い茶色の水色をしています。
癖になる味わいで、油っこい食事にも合い、日本でもよく飲まれるようになりましたね。
プーアル茶の歴史
プーアル茶の歴史はとても古いと言われています。
2000年以上前から存在しており、唐の時代の歴史書に記述が残っています。
その後、明の時代になって、広く飲まれるようになりました。
しかし、文化大革命の時代1966年以降、毛沢東の思想により手間のかかる製造方法が合わず、プーアル茶がなくなるほど断絶した状態となりました。
しかし、この時に香港や台湾にもプーアル茶が持ち出されており、昔ながらのものも存続することができました。
また雲南省のプーアル市には、第2のシルクロードと呼ばれる茶葉古馬というルートがありました。
そのルートを通り、プーアル茶の交易が盛んとなりました。
今では、中国でも作られ、海外へ輸出されています。
近年は、日本だけでなく韓国の消費量が大幅にアップしているので、値上がりの傾向になりつつあります。
プーアル茶の製造方法
プーアル茶は、加熱により酸化発酵を抑えた緑茶を麹菌で発酵させている『熟茶』と、経年により熟成させられた生茶のふたつに分けられています。
加熱して酸化による発酵を抑えることを殺青と言います。
熟茶も生茶も殺青の工程を経て、揉捻と言って機械などで茶葉を揉むところまでは同じです。
その後、熟茶だけ好気生菌や嫌気性菌や真菌によって発酵を進めさせて作られています。
私たちがよく口にする市販の飲料のほとんどは熟茶で、暗褐色のお茶の色をしています。
短時間で量産することが可能なので、大量輸出向きとして親しまれています。
生茶は、年代を重ねていくと白茶、ウーロン茶、紅茶のように変化し、最終的にプーアル茶となります。
数十年を超えて熟成されたものもあり、コレクターや投資家が高値で取引しています。
日本の緑茶の作り方とはまた違うので、日本茶にはない味わいを感じることができます。
プーアル生茶は700年超ほどの歴史ですが、プーアル熟茶の歴史が古く、1973年に開発されました。
歴史が古いプーアル茶ですが、明の時代などは熟茶が流通していました。
プーアル茶に含まれている成分とは?
プーアル茶にはどのような成分が入っているのでしょうか?
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンA
・ビタミンC、E
・鉄分
・カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラル
・タンニンやカテキンなどのポリフェノール
・リパーゼ
これらの成分が入っており、ミネラルは緑茶よりも多く含まれています。
プーアル茶の形状分類とは?
プーアル茶にもいくつか形状があります。
大きく分けると、散茶と固形茶(緊圧茶)の2つがあります。
散茶は、日本で販売されている緑茶のような茶葉の状態で、パラパラとした茶葉の状態のものです。
固形茶は、圧力により丸く固められたものや四角に固められたものを包装紙などで包み販売されています。
どちらのタイプも、日本で販売されていますが、散茶の方が多いようです。
また、身近に飲めるプーアル茶として、ペットボトル飲料があり、需要が高いです。
プーアル茶の味~おいしい?まずい?
プーアル茶は知っていたとしても、飲んだことがない!という方は多いのではないでしょうか?
プーアル茶は土臭いやかび臭いという情報もあり、好き嫌いが分かれる飲み物ではあります。
しかし、様々な成分が多く含まれているので、健康茶としてもおすすめです。
実際に、プーアル茶を飲んだことがある人の感想を並べてみました。
・プーアル茶のお茶の色が濃い茶色で濃い味を想像していたけど、意外とすっきり飲むことができた!
・ウーロン茶に近い!
・初めて飲んだ時は飲んだことのない味で驚いたけど、飲み続けるうちに癖になった。
・まろやかでコクがある味わい。
・スモーキーな味わいがする。
・ホットで飲んだりお湯を足したりして飲むと香ばしいような香りがたち癒される。
・少し酸味がある。ウーロン茶は好きだけどプーアル茶はちょっと苦手かも。
やはり、プーアル茶だけに存在している独特な香りや味がありますね。
嫌いという人の割合よりも好きという人の割合が多くあったので、日本人の口には合いやすいお茶です。
初めて飲む人は不思議な味わいに驚くかもしれませんが、意外と癖になってしまうこともあります。
黒茶やプーアル茶が「カビくさいや、ほこりっぽい味がする。」と思うかもしれません。
しかし、正式な製造工程で作られて、しっかりと保存されているのであれば、カビ臭い味はありません。
まれに、海外から輸入される時点でカビ臭さが増す場合や、香港など高温多湿の地域で作られ、保管の途中でカビが生える場合もあるようなので、購入の際には注意してみてくださいね。
プーアル茶の10つの効果と効能~ダイエットや便秘改善効果はどう?
プーアル茶には、様々な成分が含まれていましたね。
それらがどのようによい効果をもたらしてくれるのでしょうか。
実際に、どのような効果や効能が期待できるのか詳しくご説明していきます。
脂肪燃焼効果(ダイエット効果)が期待できる
プーアル茶は発酵され作られているので、脂肪分解酵素であるリパーゼを多く含んでいます。
リパーゼは、脂肪の消化吸収に働き消化酵素で、脂肪を分解する働きがあります。
そのため体内にある脂肪を燃焼しやすくなります。
運動前や食事前や食事中などにプーアル茶を飲むことで、体内に脂肪がたまるのを防ぐことも可能です。
また、脂肪が体内に吸収されるのを抑制する働きももっているので、ダイエット中におすすめの飲み物です。
プーアル茶などのお茶に含まれているカテキンには、体内に取り込まれた脂肪を分解させずに、体外へ押し流す働きもあり、脂肪吸収を抑制する効果もあります。
リパーゼとカテキンの2つの役割を持つので、脂肪燃焼効果が期待できますね。
アンチエイジング効果・美肌効果がある
自然界には5,000種類以上のポリフェノールの数が存在し、カテキンやタンニンはそのひとつです。
カテキンとタンニンは、渋み成分であり、強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは、肌のシミやしわ、髪のつややかさなど酸化によって起こる現象を止める、いわゆるアンチエイジング効果の力なのです。
酸化とは錆びることと言われ、女性にとってはあまりうれしくない言葉ですが、酸化を止めることにより、シミやしわができにくく、美しい身体を維持することができます。
また、タンニンには肌の引き締める効果(収れん作用)があり、毛穴を目立ちにくくさせ、オイリースキンにも効果があります。
シミやくすみの原因と言われるメラニンですが、タンニンはメラニンの増殖も抑えます。
そのため、美白効果も期待できる素晴らしい成分なのです。
他にも、過酸化脂質の生成を抑えることで老化を防ぐことができるビタミンEも含まれています。
岡山大学の奥田拓雄教授や静岡県立大の富田勲教授の研究でも報告されていますよ。
便秘の予防・解消に繋がる
カフェインには便秘の予防や解消に効果的であることが分かっています。
カフェインには、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進させる働きがあります。
人間は胃に物が入ると、大腸の蠕動運動が働き、便が徐々に肛門に送られていきます。
しかし、便秘気味の際には蠕動運動が活発に行われていない場合もあるので、カフェインを摂取することで便の排出を助けることができるのです。
さらに、お茶に含まれているカテキンには腸の善玉菌を増やす作用があります。
カテキンはポリフェノールの一種であり、胃腸の働きを活性化する作用があるのです。
善玉菌が増えることで、悪玉菌を退治していくので、自然と腸内環境も整っていくのです。
眠気覚まし効果
プーアル茶にはカフェインが含まれているので、眠気覚ましの効果もあります。
ノンカフェインのプーアル茶もあるので、購入前に表示ラベルを確認してみましょう。
カフェインは、脳の中枢神経を興奮させる働きがあり、覚醒してくれます。
眠くなる原因は『アデノシン』という成分です。
カフェインはアデノシンの成分を阻害する働きを持っています。
そのため、夜に勉強に集中したいときやランチ後の眠気で仕事に集中できない時、運転中に眠くなった時などに飲むと、目がすっきりと冴える感じがあります。
黒茶だけでなく、カフェインが含まれている紅茶やコーヒーなども同じ作用が期待できます。
また、カフェインは体に1時間かからない程度で吸収されるので、効果も早く出ます。
虫歯や口臭の予防

強い抗酸化作用のあるカテキンには、ミュータンス菌の増殖を抑える働きもあります。
虫歯は、ミュースタンス菌が歯にくっつき酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かしてできます。
唾液などがとどまる夜の間に、ミュースタンス菌は増殖し、乾燥した口内でも増えていきます。
しかし、カテキンのパワーにより増殖を抑えることで、虫歯や菌からでる口臭の予防ができるのです。
食後や口の乾燥を感じたときなどに、カテキンを含むプーアル茶などを飲むことでお口がさっぱりしますよ。
抗ウイルス作用がある
プーアル茶に含まれているカテキンは、様々な細菌やウイルスの増殖を防ぐ働きももっています。
インフルエンザウイルスやノロウイルスなどが体内に入ってしまうと、他の細胞にくっつき、ウイルスを増殖しようとしていきます。
カテキンを摂取していることで、ウイルスが細胞をくっつきにくい状態をつくることができます。
細胞同士がくっつかず増殖できないので、結果風邪やインフルエンザになりにくい身体を作ることができます。
風邪予防にはお茶でうがいしたりお茶を飲むと良いと言われたりすることもありますが、カテキンの力により作用が証明されているので、試してみてくださいね。
むくみ解消やデトックス効果がある
プーアル茶にはタンニンが含まれています。
タンニンは新陳代謝をよくする働きがあり、老廃物を身体の外に出す働きがあります。
そのため、身体に溜まった必要ない水分などが体外に出やすくなり、むくみ解消に繋がるのです。
また、カフェインによる利尿作用により、さらに老廃物などを体外に出す働きが強くなるので、むくみやすい人ややデトックスしたい人などにおすすめです。
抗アレルギー作用がある
タンニンには、抗アレルギー作用があることが報告されています。
お茶10杯分のタンニンを摂取することで、アレルギーの発症を半減させたという研究があります。
タンニンは『ヒスタミン』というアレルギー発症の原因を抑制する働きがあります。
そのため、アレルギーの発症が抑えられるので、抗アレルギー作用が期待できます。
―参照 お茶の成分と効能|一般社団法人鹿児島県茶生産協会公式サイトよりー
冷え性にも効果的
プーアル茶のような発酵されたお茶には、身体を温める作用があります。
それは、プーアル茶に含まれているタンニンによって、血流がよくなり新陳代謝も活発になります。
さらに、カテキンの働きで、脂肪吸収を抑え、血液がサラサラの状態になるという作用から、女性の大敵である冷え性にも効果があるとされています。
冷え性対策の場合には、プーアル茶をホットで飲むと、より効果が期待できるでしょう。
食中毒予防になる
昭和大学医学部の島村教授は、「お茶を飲みながら食事をすれば食中毒が防げる。」と言っています。
お茶に含まれている茶カテキンの殺菌力により、コレラ菌を殺す強い力があることや、赤痢菌・腸炎ビブリオなどの病原菌に効くことも報告しています。
さらに、社会問題にもなっているO157にも有効であることが分かっています。
食事中には、カテキンが含まれているプーアル茶などのお茶を飲んで対策に繋げてみましょう。
プーアル茶のカフェインはどれくらい?妊娠中の妊婦は飲んでも大丈夫?
プーアル茶が好きな女性は、妊娠や授乳中となるとカフェイン量が気になってきます。
むくみに効く、美容にもよい、抗酸化作用や抗菌作用があることからも、妊娠中でも飲みたくなるお茶です。
妊娠初期のカフェインの多量摂取は、流産のリスクが高くなると言われ、摂取量が目安として決められていますね。
妊娠中は1日あたり100㎎程度がよいとされています。
比較例として、コーヒーであれば、150mlあたり、約90㎎のカフェインが含まれています。
そのため、1日1杯程度が目安の量となります。
プーアル茶は、生茶と熟茶でカフェイン量が違います。
生茶であれば、150mlあたり30㎎、熟茶であれば15~30㎎ほど含まれています。
コーヒーに比べると少ないので、1日3杯ほど飲んでも大丈夫という計算になります。
発酵度が低いほどカフェイン量は多くなるので、含有量が気になる場合には、熟茶を選ぶと良いでしょう。
カフェインが苦手な方や妊娠中にできるだけカフェインを控えたい人は、ノンカフェインのプーアル茶も販売されているので、そちらを購入してくださいね。
プーアル茶のいれ方、作り方とおすすめの飲み方
プーアル茶の美味しい入れ方やおすすめの飲み方をご紹介します。
プーアル茶を急須でいれる作り方
①急須やガラスの急須に沸騰したお湯をいれてあたためます。
②①のお湯を湯のみにいれて温めてから捨てます。
③急須に茶葉(150㏄あたり3g)を入れて、沸騰したてのお湯をいれて、すぐにお湯を捨てます。
④再度、急須にお湯をいれて1分ほど蒸らします。
⑤湯のみに、少しずつ注いでいき出来上がりです。
③の工程で、一度沸騰したお湯をいれてすぐにすてるのですが、
そうすることで茶葉についている汚れを落とすことができます。
おすすめの飲み方
温かいプーアル茶は香りも引き立ちホッとする美味しさです。
食後などにお口のリセットとして飲んでもよいですね。
また、アイスで飲んでも美味しいと評判です。
ティーバッグなどもあり、水出しできるものもあるので、いろいろな飲み方で飲んでみてくださいね。
どうしても濃い味のプーアル茶が苦手な人は、3煎ほど先にだして、4煎目から飲むと、
ちょうどよく薄まって飲みやすくなります。
独特な癖も少なくなるのでおすすめの飲み方です。
保管の方法に注意して!

プーアル茶は、保管の方法に注意しましょう。
基本的には、直射日光が当たらない風通しの良いところが一番よいです。
カビが発生する可能性もあるので、多湿な場所はできるだけ控えてください。
保管の際にタッパーなどを利用する場合には、匂いが移ってしまうことがあるので、できれば瓶やパッケージをジップロックで封する保存方法がよいです。
お茶は冷蔵庫で保管すると良いとも言われますが、プーアル茶はあまりおすすめできません。
冷蔵庫で保管すると、湿度も高く湿気を吸い込んでしまいます。
さらに、冷蔵庫内の匂いを吸収する作用も持っているので、お茶の質が落ちてしまいます。
プーアル茶は保管に注意して楽しんでくださいね。
プーアル茶は楽天やamazonで買える?おすすめ〇選
プーアル茶は、市販のものが多く流通しており、大型スーパーでも購入することができます。
また、ネットでもぽちっと購入することができるのでおすすめです。
人気のプーアル茶をご紹介します。
徳用 プーアル茶 黒 3g×60包
中国産のプーアル茶を100%しており、水出しでも煮だしでも飲むことができるお茶です。
子供も飲みやすい味で、水筒に入れて学校にもっていかせているご家庭もあります。
夏場にもがぶがぶ飲むことができる美味しさで、味はウーロン茶に近い味飲みやすいです。
値段の割にたくさんの量が入っているのでコストパフォーマンスも良く人気のお茶です。
詳しくはこちらからどうぞ。
雲南省産 プーアル茶
まるっこい形で可愛く梱包されている黒茶です。
1杯ずつティーバッグになっているので、マグカップでも手軽に飲むことができ、
5煎まで美味しくいただくことができます。
台湾茶専門店が販売していますが、雲南省産ではあります。
ミルクを入れても美味しく飲むことができ、焼酎割りにも合い、クセがないのも特徴です。
詳しくはこちらからどうぞ。
タニタ食堂の有機金花プーアル茶 500ml
こちらはペットボトルタイプのプーアル茶です。
タニタ食堂が販売しており、他のプーアル茶よりもカフェインが少なめです。
茶葉から入れるプーアル茶よりも味はやさしく飲みやすい口当たりで、さっぱりしています。
ペットボトルタイプなので、いつでも手軽に飲め、外出にも持ち出すことができるので便利です。
詳しくはこちらからどうぞ。
まとめ
中国が原産地であるプーアル茶の歴史はとても古く、昔から愛されてきた飲み物です。
近年日本は健康ブームとなり、健康茶も注目されていますね。
そのひとつであるプーアル茶、独特は風味ですが好きな人はとても好きで、飲みやすく、さらに美容にもよいので、ぜひ日常のお茶として飲んでみてくださいね。