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紅茶とは~9つの効果・効能と味、作り方やおすすめの飲み方まとめ

ちょっとリラックスしたいときや、職場での水分補給、ナイトティー、スポーツのときなど、時間や場面・気分などに合わせて、わたしたちはさまざまな飲み物を飲み分けています。

最近では、日本は健康ブームとなり、健康器具や健康的な食事・健康茶も流行しています。

健康茶といっても、緑茶や麦茶・ウーロン茶やコーヒー・紅茶など種類も多いですよね。

種類によって効果や効能も違うので、目的に合わせて飲んでみるとよいかもしれません。

さて、紅茶とひとつにいっても、ダージリンやアールグレイ・セイロンティーなどの種類がたくさんあります。

味にも違いますが、産地や作られ方・おすすめの飲み方など大きな違いがあります。

今回は、そんな紅茶について詳しくご紹介していきます。

「紅茶にはどんな種類があるの?日本でよく飲まれている紅茶はどれ?」

「種類別の紅茶の味を知りたい!自分に合った紅茶を見つけたい!」

「紅茶にはどのような有効成分が含まれているの?効果や効能も教えてほしい。」

など、私たちの身近にある紅茶ですが、あまり詳しく知らないという人も多いようです。

紅茶はメーカーや茶葉の種類によって大きく味が違い、それぞれの紅茶に合う食べ物なども違います。

また「ミルクが合う紅茶」など、他のものとの組み合わせも紅茶の種類によって違うのです。

妊娠中で紅茶好きな方は、カフェインの量も気になりますね。

紅茶の種類や味、カフェイン量、効果や効能、産地や収穫時期、そして美味しい飲み方など、紅茶についてまだまだ未知の世界に飛び込んでみましょう!

いつものリラックスティータイムが劇的に変化するはずです。

紅茶が好きな人、いつもと違った紅茶を飲みたい人、紅茶を美味しくいれたい人など、さまざまな人の参考になれば幸いです。

紅茶とは

「紅茶」とひとまとめにくくっていますが、産地によっても種類が違い、そこからさらに細かに種類や飲み方も違うので、幅広い飲み物であると言えます。

私たちが普段からよく飲んでいる紅茶は「セイロンティー」が多いのですが、これはスリランカの紅茶です。

もちろん日本産の紅茶もあるので後ほどご紹介しますね♪

さて、まずは紅茶について詳しくみていきましょう。

紅茶は緑茶などのお茶と同じ茶ノ木が原料である

紅茶は緑茶とは別物のような風味、色合いですが、実は原料となるものは同じ茶ノ木なのです。

もちろん茶ノ木にもたくさんの種類があり、茶ノ木から摘まれる茶葉の種類により風味は異なります。

それ以外に、緑茶と紅茶の大きな違いは「製造方法」です。

中国では6大茶類と呼ばれるものがあり

  • 緑茶
  • 紅茶
  • 白茶
  • 黄茶
  • 青茶
  • 黒茶

の6つです。

これらはすべて同じ茶ノ木から作られているのですが、製造方法が違うということで分類されています。

日本でも中国と呼び名が同じく「紅茶」ですが、由来は抽出液の水色が紅色であることからきています。

ちなみに英語で紅茶は「ブラックティー」と呼ばれており、茶葉の色からきています。

-参照 紅茶とは?|紅茶のマメ知識|日東紅茶公式サイトよりー

紅茶の製造工程

紅茶の製造工程は次のようになっています。

  1. 栽培後収穫
  2. 萎凋(いちょう)…茶葉に含まれている水分量を調節するため、茶葉を広げて通風した環境で水分を飛ばす。
  3. 揉捻(じゅうねん)…茶葉を揉みつぶす作業で、細胞膜を破壊することで紅茶成分を抽出しやすくなる。
  4. 玉解…揉捻によって塊の状態となった茶葉を解きほぐす作業。
  5. 篩分(しぶん)…細かくなった茶葉をふるい分ける作業で④と同時に行う。
  6. 揉捻…③と同様の作業工程。
  7. 発酵…茶葉に含まれている酸化酵素の作用を利用し酸化発酵させている。気温25℃、湿度95%を維持した部屋に2時間程度置くことで茶葉が茶色くなる。
  8. 乾燥…発酵された茶葉を加熱し、酵素を失活させ発酵を終わらせる。さらに茶葉の水分量を減らす工程である。
  9. 抽出

茶葉自体に酸化酵素が含まれており、その作用により茶葉が茶色くなり紅茶ができあがります。

茶葉や水色が黒っぽいお茶であるウーロン茶も似た工程です。

緑茶などの場合には、乾燥を先に行うことで、酵素が失活されるので、緑色を保ったまま茶葉ができあがるというわけです。

―参照 紅茶Wikipediaよりー

紅茶の産地と種類

皆さんは紅茶の産地と聞くと、どこを想像しますか?

主な紅茶の産地とともに、有名な紅茶の種類についてもご紹介します。

  • インド(アッサム、ダージリン、ニルギリ、シッキムなど)
  • インドネシア(スマトラ、ジャワ)
  • マレーシア
  • スリランカ(セイロンティー、ウバ、キャンディ、ディンブラ、ヌワラエリヤなど)
  • 中国(雲南紅茶、英徳紅茶、四川紅茶、ラプサンスーチョンなど)
  • アフリカ(ケニア、ルクリリなど)
  • ジョージア
  • トルコ(リゼ)
  • 日本

各地それぞれの銘柄があります。

世界三大銘茶とありますが、中国のキーマン・インドのダージリンティー・スリランカのウバの

3つの紅茶をさしています。

この他にも、アッサムやセイロンティーなど、

「飲んだことがある!」という銘柄も見つかったのではないでしょうか?

日本の紅茶の主なブランド

さて、日本においても、紅茶は栽培・製造加工されています。

日本では明治9年に紅茶用の茶木の種子が輸入され、製造が始まりました。

昭和30年代半ばまでは多く日本で生産されていたのですが、1971年より紅茶輸入自由化が始まります。

そのため、国内の紅茶生産はほとんどされなくなり、現在では若干ですが流通しています。

国産の紅茶を「和紅茶」と呼称している事業所もあります。

主なブランドとしては下記のとおりです。

  • 静岡紅茶(静岡県)
  • うまいんだに(長野県)
  • 伊勢紅茶(三重県)
  • 出雲紅茶(島根県)
  • 朝宮紅茶(滋賀県)
  • 世羅紅茶(広島県)
  • 土佐茶(高知県)
  • 八女紅茶(福岡県)
  • 天の紅茶(熊本県)
  • 嬉野紅茶(佐賀県)
  • みやざき紅茶(宮崎県)
  • 琉球紅茶(沖縄県)

国産紅茶としては、べにふうき・べにひかり、べにふじ・べにかおり・はつもみじ・べにほまれが、国産紅茶用の品種として農林水産省でも登録されています。

紅茶の等級(リーフグレードについて)

紅茶の等級として名称があるのですが、茶葉の大きさと外観のみで判断されています。

そのため、味や品質の良しあしは問われておらず、味の保証はありません。

また国際的に統一された等級ではないので、各地域で差があるので購入の際には注意しましょう。

  • オレンジペコ…一番大きなサイズの茶葉のこと。
  • ブロークン・オレンジペコ…オレンジペコの大きさの茶葉を細かく砕いたもの。
  • ダスト…一番細かく粉末状になった茶葉のこと。
  • スーチョン…大きな葉は硬く、丸みを帯びているもののこと。

他にもいくつかの等級があります。

紅茶でよくある質問「アールグレイとダージリンとの違い」について

アールグレイもダージリンも日本でよく愛飲されている紅茶ですが、この2つの違いをご存知ですか?

先ほどご紹介した世界の銘柄にはアールグレイが入っていませんでした。

その理由が、ここで解決できます。

ふたつは全く違うもので、アールグレイは柑橘系の香りをつけたフレーバーティーのひとつです。

ダージリンは茶葉の銘柄ですが、アールグレイは銘柄をあらわすものではありません。

アールグレイに使われる茶葉は、さまざまな種類があるので、茶葉によっても風味が異なります。

柑橘系の香りでメジャーなものは、ベルガモットの香りです。

ミカン科の植物で、ヨーロッパでは日常的に使われています。

紅茶に含まれている主な有効成分

紅茶には次のような有効成分が含まれています。

  • リボフラビン(B2)
  • ナイアシン(B3)
  • 葉酸(B9)
  • ビタミンK
  • カリウム
  • カフェイン
  • タンニン
  • カテキン
  • テアニン
  • テアフラビン
  • フッ素

紅茶は1960年代ロンドンのお店で、パンフレットに「100種類近い病気に効く特効薬」として宣伝されていました。

それくらい身体によい成分がたくさん詰まった飲み物として、現在でも飲まれ続けています。

―参照 紅茶の成分についてSEASONTEA~世界の紅茶への誘い~(株)JSTトレーディングサイトよりー

紅茶の味~おいしい?まずい?

さまざまな紅茶の種類があるので、それぞれに香りや味、見た目やブレンドされるものまで違います。

各銘柄の紅茶ごとに分けて、それぞれの味わいや飲んだ感想などをまとめてみました。

セイロンティーの味

一般的には、渋みが少なくコクがあり、香りも華やかで飲みやすい紅茶です。

実際にセイロンティーが好きな人や、飲んでみたが苦手だったという人の感想をみてみましょう。

  • 香りが好き!
  • ブレンドされているセイロンティー、味のバランスも良く美味しい!
  • 朝からミルクたっぷり入れて飲むセイロンミルクティーが好き!
  • アールグレイに比べてクセが少ないので飲みやすい。食事にも合う!

クセが少ないのもセイロンティーの大きな特徴です。

ミルクにも合いますし、ストレートで食事とも合うため、どのような場面でも合わせやすい紅茶と言えます。

アッサムティーの味

アッサムはクセが少なく渋みも少ないので、飲みやすい紅茶です。

濃厚なコクが特徴なので、ミルクティーやチャイの紅茶として人気です。

また、上品な甘さがあるので、そのままストレートで飲んでも美味しくいただけます。

フルーティーさはあまりなく、香りが強く、奥行きがあります。

実際に、アッサムを飲んだことがある人の意見や感想をみていきましょう。

  • アッサムにミルクと蜂蜜を入れて飲むのが好き。
  • 香りが強くなくやわらかで、マイルドな口当たりが好き。
  • アッサムにミルクを入れても、ミルクに負けないコクがあり、紅茶をしっかりと感じる。

ダージリンティーの味

ダージリンティーの味は、収穫時期によって風味が変化していきます。

ファーストフラッシュは若々しい力強い味わい、セカンドフラッシュはマスカットのような芳醇な香りと味わい、そしてオータムナルは濃い味で渋みもしっかりとあります。

ちなみにダージリン地方で飲むファーストフラッシュは、軽発酵のため、緑茶に近いものが多いようです。

  • 干しぶどうのような味わいがあり、飲んだ時に良い香りとフルーティーな味が広がる。
  • ファーストフラッシュは、紅茶に詳しくなくても分かるくらい美味しい!

香りがとても芳醇なので、柑橘系が苦手な人はダージリンティーが不向きのようです。

レモンティー

ストレートティーにレモンのスライスやレモン汁をいれる飲み物をレモンティーと呼んでいますね。

この飲み方のルーツはアメリカ合衆国から来たものだといわれています。

アップルティーと同じく、日本でよく飲まれている紅茶のひとつです。

紅茶とレモンでスッキリとした味わいの紅茶ができあがります。

  • 貴族になったようなおしゃれな雰囲気を楽しむことができる。
  • リラックスできる味わい。
  • 砂糖多めで子どもも一緒に楽しむことができる。

「おいしい!」「まずい!」と感じるには個人で違いますし、また紅茶の種類でも違います。

香りが強くても意外と味がすっきりしている紅茶などもあるので、

気になるときには、まず一口飲んでみてくださいね♪

紅茶の9つの効果と効能~ダイエットや便秘改善効果はどう?

紅茶には身体によいとされる有効成分が多く含まれています。

それぞれどのような効果や効能をもたらしてくれるのかについてみていきましょう。

シミやくすみを防ぐアンチエイジングの効果がある

セイロンティーなどの紅茶全般には、豊富なタンニンが含まれています。

タンニンはポリフェノールの1種であり、紅茶や緑茶などの渋みのもとの成分でもあります。

ポリフェノールは自然界には5,000種類以上存在していて、そのひとつです。

また、鮮やかな色を出すために欠かせない成分でもあります。

タンニンは、抗酸化作用があり、肌にメラニンが増殖したり沈着したりすることを抑える働きがあります。

そのため、女性の肌の悩みでもランキングが高い、シミやくすみを防ぐ効果が期待できるのです。

抗酸化作用とは、肌のシミや髪の毛つややかさなど酸化で起こる作用をストップする働きです。

そのため、シミやしわの予防に繋がり、アンチエイジング効果が期待できます。

また、タンニンはたんぱく質と結合する働きがあり、たんぱく質を変性させます。

変性したたんぱく質は、組織を縮める収れん作用をもっており、毛穴や皮脂腺を引き締める効果があります。

毛穴の開きが気になる人や、シミ・しわなどの予防にもおすすめなのです。

―参照 紅茶に含まれる抗酸化力とは?|カレルチャペック紅茶店公式サイトよりー

下痢の緩和や改善効果がある

上記で紹介したタンニンの収れん作用は、腸にも効果があり、腸の粘膜の痙攣を抑える作用があります。

そのため、ゆるい便が硬くなり下痢の緩和に繋がります。

個人差はありますが、よく下痢になる方はタンニンが含まれている緑茶や紅茶などを

一緒に飲むことで、改善されることがあります。

昔ながらの処方としても「下痢にタンニン」という話は有名ですね。

―参照 昔ながらの処方、下痢にタンニン|一般社団法人秋田県薬剤師会ホームページよりー

虫歯や口臭の予防になる

セイロンティーなどの紅茶やお茶に含まれているタンニン(カテキン)には、虫歯のもとになるミュータンス菌の増殖を抑える働きがあります。

虫歯は、ミュースタンス菌が歯にくっつき酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かすことでできます。

唾液などがとどまる夜の間、ミュースタンス菌は増殖し、乾燥した口内でも増えていきます。

増殖を抑えることで、虫歯や菌からでる口臭の予防ができるのです。

食後や口の乾燥を感じたときなどに、タンニンを含む紅茶やお茶などを飲むことで効果が期待できます。

虫歯予防に緑茶がよいと言われるのは、タンニンの効果があるからです。

またタンニンは、体臭を予防する効果もあることから、石鹸やシャンプー、制汗剤などのデオドラント製品にも利用されています。

さらに紅茶には微量ですがフッ素も含まれています。

フッ素は歯を強くする成分で、虫歯にならないように抵抗力をつける役割をもっています。

タンニンやフッ素の力により、虫歯や口臭予防に期待できる飲み物なのですね。

眠気を覚醒させる効果

紅茶全般にはカフェインが含まれているため、眠気覚ましの効果があります。

カフェインの有名な作用のひとつですね。

カフェインは脳の中枢神経を興奮させる働きがあり、眠気から覚醒させます。

眠くなる原因は『アデノシン』という成分です。

カフェインはアデノシンの成分を阻害する働きを持っています。

そのため、夜の勉強に集中したいときやランチ後の眠気で仕事に集中できない時、運転中など眠くなった時などに飲むと、目がすっきりと冴える効果が期待できます。

カフェインは体に1時間かからない程度で吸収されるので、効果も早く出るのも特徴のひとつです。

眠気を感じたときに、コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物を飲むことで、眠気をすっきりさせてくれます。

ダイエット効果に期待できる

紅茶はストレートで飲む場合には、低カロリーの飲み物なのでダイエット中にもおすすめです。

紅茶に含まれているカフェインですが、ダイエット効果に期待できます。

カフェインは、リパーゼの働きを促す作用があり、体内の脂肪を燃焼しやすくなります。

運動前や食事前、食事中などに飲むことで、体内に脂肪がたまるのを防ぐことができるのです。

また、脂肪が体内に吸収されるのを抑制する働きももっているので、ダイエット向きの飲み物と言えます。

さらに、紅茶やお茶に含まれているタンニンには、体内に取り込まれた脂肪を分解させずに、体外へ押し流す働きもあり、脂肪吸収を抑制する効果もあります。

カフェインとタンニンのふたつのパワーで、ダイエット効果が期待できる飲み物です。

運動中に紅茶というイメージは少ないのですが、脂肪分の多い食べ物を食べる時に一緒に飲んだり、運動前に飲むことで、効果が期待できます。

むくみや体内のデトックス効果がある

タンニンは新陳代謝をよくする働きもあり、老廃物を身体の外に出す働きがあります。

そのため、身体に溜まった必要ない水分などが体外に出やすくなり、むくみ解消に繋がります。

また、紅茶には、カフェインも含まれています。

カフェインは腎臓に作用するので、利尿作用が促進されます。

さらに血管を拡張する働きがあるので、腎血流が増加し、ナトリウムの再吸収を抑える働きがあります。

そのため尿の生成量が増え、排尿の回数や数が増えるのです。

尿の量が増えることで、身体にたまっている老廃物を外に出すことができます。

そのため、むくみが解消され健康にもよいのです。

妊娠中や仕事で同じ体勢が続く人など、むくみやすい体質の人はセイロンティーなど飲んでみてくださいね。

ただし、飲みすぎた(110杯など)場合には利尿作用が働きすぎて、脱水症のリスクが高まることも考えられていますので、適度に楽しみましょう。

―参照 カフェインがもたらす利尿作用のメカニズムを医師に聞いた!|gooニュースよりー

便秘の予防や解消ができる

紅茶は、タンニンの働きにより下痢の症状の緩和もできるのですが、反対に便秘にも効果があります。

カフェインには、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進させる働きがあります。

人間は胃に物が入ると、大腸の蠕動運動が働き、便が徐々に肛門に送られていきます。

しかし、便秘気味の際には蠕動運動が活発に行われていない場合もあるので、カフェインを摂取することで便の排出を助けることができるのです。

下痢にもよく、便秘にも良いので、毎日すっきりとした日々を送れるサポートとなりますね。

抗菌・抗ウイルス作用がある

紅茶に含まれている赤色の色素のひとつにテアフラビンという成分があります。

テアフラビンには抗菌・抗ウイルス作用があり、活性酸素を除去することで生活習慣病に有効です。

活性酸素はシミなどを起こす原因のひとつなので、アンチエイジングにも効果的があるのです。

紅茶がインフルエンザウイルスに効果があることが近年発見され、メディアでも多く取り上げられています。

紅茶のテアフラビンは、従来型や新型を問わず、全てのインフルエンザウイルスの感染力を失い、感染を阻止する予防の働きがあります。

そのため、紅茶でうがいするだけで、口内のウイルスを除去でき、感染を防ぐことができるとされています。

バイオメディカル研究所の中山博士の研究によると、10秒で99.99%のウイルスを無力化したことが報告されています。

インフルエンザの他にも食中毒やノロウイルスなどのウイルスにも効果が認められています。

紅茶に含まれているテアフラビンには、さまざまなウイルスに対しての作用が期待できるのです。

そのためインフルエンザなどが流行しているときには、「紅茶うがい」が推進されています。

―参照 紅茶の抗インフルエンザ活性に注目集まる“テアフラビン”で感染拡大を阻止|食品産業新聞社ニュースウェブ公式サイトよりー

リラックス効果がある

紅茶によっては香り成分が多く含まれている種類もあります。

例えば、ダージリンティーには、フルーティーな特有の香りがあります。

そのためアロマセラピー効果もあるとされています。

またダージリンティーには、アミノ酸のひとつテアニンが特に多く含まれています。

テアニンは集中力の向上や安眠を助ける働きなど、気持ちを落ち着かせる効果があるので、ダージリンティーの香りをかぐだけでも、ほっとするような気持ちになりますよ。

紅茶の種類によっても効果が違うので、自分にあった種類を探してみても楽しそうですね♪

紅茶のカフェインはどれくらい?妊娠中の妊婦は飲んでも大丈夫?

紅茶にはカフェインが含まれているので、妊娠中や授乳中の方かた、カフェインが苦手なかたは、飲んでよいのかどうか悩んでしまいますね。

一般的な紅茶には100mlあたり約20㎎のカフェインが含まれています。

比較対象として、コーヒーには100mlあたり60㎎ほど入っています。

コーヒーよりも少ないカフェイン量といえますね。

妊娠中は1日当たりカフェイン摂取量の目安として、200㎎であれば問題ないとされています。

妊娠中、特に妊娠初期にカフェインを多く摂りすぎてしまうと流産のリスクが高まることが分かっており、母子手帳などにも基準値などが載っているので確認してみてくださいね。

また、どうしてもカフェインが苦手という方は、ノンカフェインの紅茶も販売されているので、そちらで楽しんでみましょう♪

紅茶のいれ方、作り方とおすすめの飲み方

紅茶は茶葉のまま販売されているリーフタイプもありますが、ティーバッグタイプを多く見かけます。

ティーバッグタイプは入れ方も簡単なので、表示通りに作れば美味しくできますよ。

茶葉の種類によって、蒸す時間など抽出する時間が変わるので、注意してみてくださいね。

一般的な紅茶の入れ方とおすすめの飲み方をご紹介します。

紅茶(飲む機会が多いセイロンティー)の入れ方

  1. やかんに汲みたての水を入れて沸騰させます。
  2. ティーポットとティーカップにもお湯を注ぎ温めておきます。
  3. 2のお湯を捨て、ティーポットに人数分の茶葉とお湯を注ぎすぐに蓋をします。
  4. 3分ほど蒸らしたら、ポットの中をスポーンで軽くひとまぜして、カップにそそぎます。

ポイントとしては、水道水の軟水であること、そして汲みたての水がおすすめです。

汲みたての水は空気を多く含んでいるので、茶葉がジャンピング(くるくる回る)し、美味しい紅茶となります。

ティーポットはガラス製がおすすめで、鉄や銀製のものだと、タンニンと鉄分が結合してしまい、黒っぽい紅茶になってしまいます。

ティーバッグの場合には、熱湯を注いで130秒を目安に蒸らし、取り出してください。

またミルクティーにする場合には、少し濃く出したいので、プラス1~2分蒸らす時間を増やしてくださいね。

煮だしミルクティーの作り方

  1. 鍋に作る予定の量の半分より少し多めの水を沸かします。
  2. 沸騰したら、紅茶の茶葉を小さじ1杯ほどいれて弱火で3分煮ます。
  3. そこに作る予定の量の半分量のミルクを加えて弱火で煮て、沸騰前に火をとめます。
  4. 蓋をして3分ほど蒸らしましょう。
  5. 蓋を開けて茶こしで茶葉を取り除きながらカップに注いで出来上がりです。

茶葉はティーバッグタイプだと、茶葉が広がらず注ぎやすくなります。

フレッシュアップルティー(アッサムティーver.

ミルクとの相性がよいアッサムですが、りんごやはちみつとも合うのでおすすめです。

<材料>

  • りんご 2分の1個
  • アッサム茶葉 8g
  • お湯 600㏄
  • はちみつ 適量

<作り方>

  1. りんごは皮が付いたままでいちょう切りにします。
  2. アッサムのストレートティーを作りましょう。
  3. りんごをポットに入れて、沸騰したお湯をたっぷり注ぎ湯通しして、お湯を捨てます。
  4. アッサムをポットに注いで、ポットをウォーマーにのせて30分ほど蒸らしましょう。
  5. カップに注いではちみつをまぜて完成です。

アッサム以外での紅茶でも美味しくいただけますし、りんごの代わりにレモンやオレンジにしても、フレッシュな味わいで美味しいため、試してみてください♪

紅茶は楽天やamazonで買える?おすすめ6選

紅茶は、スーパーやコンビニでも販売されており、近場で購入することができます。

ペットボトル飲料も多数販売されているので、好きな種類を飲む楽しさがあります。

お店で買ってもよいのですが、さまざまな種類から選びたいときには、インターネットで購入する方法もおすすめです。

人気の紅茶をピックアップしてご紹介していきます。

AGF ブレンディ セイロンティー

ポーションタイプのセイロンティーです。

スティック顆粒タイプよりも、ティーバッグタイプよりも手軽にお茶を楽しむことができるポーションタイプ。

カップに濃縮された紅茶の液が入っているので、氷や水、ミルクと合わせて飲むことができます。

他にもお菓子作りやアイスクリームにかけて食べる、ホットミルクに入れるなど、アレンジも簡単にできて人気のタイプです。

コストパフォーマンスも良く、常温保存もできるので自宅に買いだめすることもできますね。

アイスティーが美味しい夏場など、水を沸騰させる手間や暑さなどがないので、おすすめです。

詳しくはこちらからどうぞ。

やさしいデカフェ紅茶 セイロンティー

カフェインが入っていないセイロンティーも人気です。

妊娠中の方やナイトティーとして飲みたいとき、カフェインが苦手な方にはこちらがよいですね。

トワイニング社もカフェインレスの紅茶を出していますが、ノンカフェインはあまり数多くありません。

妊娠中や授乳中に愛用しているというレビューも多く、ノンカフェインだけど、すごく美味しいと人気の商品です。

詳しくはこちらからどうぞ。

トワイニング ティーバッグゴールデンアッサム

ティーバッグタイプではこちらのトワイニングのアッサムが人気です。

トワイニングは世界中から茶葉を選び、熟練のバイヤーによって選び抜かれた茶葉をつかっています。

現在はロンドンでも店舗営業しており、本格的なアッサムを楽しむことができるでしょう。

原産はインド、販売は日本で、明るい鮮やかな赤の水色をしています。

日本のスーパーではあまり見かけないので、ネットで買っている人が多いようです。

ミルクティーにも合う濃い味わいで、他の商品より水っぽくないと評判です。

他にもトワイニングのオレンジペコも人気の商品のようですよ♪

詳しくはこちらからどうぞ。

リプトン ダージリン

リプトンメーカーの紅茶は、日本人の定番ともいえますね。

原産国はインドです。ティーバッグタイプで、大容量なので日常的に飲みたいという人におすすめです。

リプトンは他にもアールグレイやオレンジハーブ、ジャスミン、キャラメル、ストロベリーなど、さまざまな種類があるので、色々なシーンに合わせて飲み比べしても楽しそうですね。

詳しくはこちらからどうぞ。

キリン 午後の紅茶 おいしい無糖500ml

持ち運びに便利なペットボトルの紅茶をよく飲むかたには、ネットで注文すると、お店で買って重たい荷物を持ち帰る手間がないので、便利です。定期便もあります。

ペットボトルの紅茶でランキング上位のおいしい無糖は、ダージリンを使った紅茶です。

和食やおやつの時間にもあう味わいで、2012年には「おにぎり公式飲料」として活躍しました。

口当たりがよく、緑茶や麦茶のようにゴクゴクと飲むことができます。

詳しくはこちらからどうぞ。

コカ・コーラ 紅茶花伝 ロイヤルミルクティー

ミルクティーのペットボトル飲料で人気なのは、コカ・コーラの紅茶花伝です。

470mlと少し小さめサイズですが、濃いミルクと紅茶の味わいで満足感が得られます。

またミルクティーは甘い系も多いのですが、こちらは甘すぎずすっきりとした味なので、さらっと飲むことができます。

詳しくはこちらからどうぞ。

まとめ

紅茶には、日本だけでなく世界中に様々な種類の茶葉があります。

現在、ネット通販も便利な時代となり、たくさんの紅茶を味わうことができるようになってきました。

ミルクに合う茶葉、ストレートが美味しい紅茶、レモンなどの果実と合う紅茶など、組み合わせやアレンジの幅も広いため、時と場面・気分に合わせて、飲み分けて楽しんでくださいね♪