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ハニーブッシュティーとは~7つの効果・効能と味、作り方やおすすめの飲み方まとめ

日本だけでなく世界中には様々な種類のお茶があり、まだ名前が広く知られていないものも多くあります。

西洋や東洋のハーブを使用したハーブティーは、香りが高く日本でも人気を高めています。

リラックスしたいときや仕事の休憩時、夜ぐっすり眠りたいときなど、

様々なシチュエーションに合わせてお好みのハーブティーを楽しんでいますね。

日本ではまだあまり飲んだことがない人も多い『ハニーブッシュティー』をご存知ですか?

ハニーという名前からはちみつを想像し、ブッシュという名前から大統領などを連想して、

なんだか高級な紅茶のように思えてきますね。

「ハニーブッシュティーってどんなハーブティーなの?」

「ハニーブッシュティーは、はちみつの味がするの?どんな味がするか気になる!」

「市販のハニーブッシュティーはネットで購入できる?」

など、ハニーブッシュティーについての疑問の声が聞こえてきそうです。

ハーブティーは美味しいだけでなく、身体にもたらす良い効能がたくさんあることでも注目されています。

今回はハニーブッシュティーについて、その正体や秘められた効果や効能、

おすすめの市販のハニーブッシュティーなどについて詳しくご紹介していきます。

いつもと違った紅茶やハーブティーを飲んでみたい人にもおすすめしたいお茶です。

また自然そのものの味を味わってみたい人や、世界のお茶に興味がある人、ハーブティーが好きな方、

贈り物にハーブティー贈ろうか迷っている方、身体の中からきれいになりたい人、

仕事などで疲れていて自分へのご褒美が欲しい人など、様々な方の参考になれば嬉しいです。

ハニーブッシュティーとは

ハニーブッシュティーはどのようなハーブティーなのでしょうか?

希少な植物であるハニーブッシュ

ハニーブッシュとは、はちみつのイメージが湧いてきますがそうではありません。

ハニーブッシュという植物の名前で、南アフリカ共和国の西ケープ州にある、

フィンボスと呼ばれる灌木(かんぼく)植生地域に自生しています。

フィンボスにはサイクロピア種の植物が23種類自生しており、エリアによって品種が異なります。

サイクロピア種の中の、インターメディアやサブタナーター、マキュラータ、ジェニストイデスなど、

6種類の品種がお茶として親しまれています。

その中のインターメディア種は、最高の香りと風味を持ち、最上級のハーブと言われています。

さらに、収穫量がとても少ないので、世界的にも希少なお茶とされているのです。

この植物がハニーブッシュと呼ばれています。

ルボスティーと同様に、黄色い花を咲かせるマメ科の灌木という同じ点があることから、

ルイボスにはちみつが入ったものかと考えられることも多いようです。

しかし、ルイボスティーとは全く違う品種です。

日本に輸入され始めて5年前後なので、まだまだ知られていないお茶なのです。

ハニーブッシュティーの作られ方

ハニーブッシュが収穫されたら、花や茎、葉を細かく刻みます。

黄色い花を匂ってみると、はちみつのような甘い良い香りがします。

大きなドラムに熱を加えて、刻んだものをいれて乾燥させていくと、甘い香りが漂います。

はちみつのような甘い香りと、バラのような気品高い香りが混ざったような香りです。

熱を加えて乾燥させる工程を行い発酵させて、青緑色の茶葉が茶色へと変わっていきます。

ハニーブッシュに含まれている成分とは?

ハニーブッシュには様々な成分が豊富に含まれています。

鉄や亜鉛、ビタミンCやカリウム、マグネシウム、カルシウム、ミネラルが特に多く含まれています。

他には、ポリフェノール(イソフラボン、フラボン、桂皮さん、

クーメスタン、キサントン)なども含まれています。

成分だけ聞いても、たくさん含まれていることが分かり、身体によい飲み物であることが伝わってきますね。

華やかな香りの秘密

ハニーブッシュは、発酵の際にも香るほど、とても香りが良いお茶です。

その香りの秘密には、ハニーブッシュに15種類以上もの香り成分が含まれているからなのです。

ゲロニオールやテンピノールなどの様々な成分が含まれており、

ハーブティー以外に天然の香料としても注目を集められています。

ハニーブッシュティーの歴史は古い

ハニーブッシュの記録が残っている最古のものは400年以上前の17世紀にありました。

さらにそれ以前からも、現地のコイサン人が薬用として伝統的に使っていたことが知られています。

現在でも、南アフリカは伝統的な療法として家庭で利用しています。

自然の力で香りもよく治癒力もある飲み物ハニーブッシュティー、飲んでみたくなってきましたね。

ハニーブッシュティーの味~おいしい?まずい?

ハニーブッシュティーを飲んでみたことがない人は、どんな味がするのか気になりますね。

実際に飲んでみたことのある人の意見をまとめてみました。

ハニーブッシュティーを飲んで美味しいと感じた人の意見

・紅茶のような渋みがなく飲みやすい。

・ルイボスティーに似ている味で、ほんのり甘い香りがして美味しい。

・癖がなく、はちみつを加えるとより甘さが引き立ちさらに美味しい。

・スライスレモンを添えて飲んだら、はちみつの甘い香りと調和して気分が上がった。

ハニーブッシュティーは苦みや渋みが少なく、癖もない上に、香りが高いという意見が多くみられました。

ハニーブッシュティーを飲んでまずいと感じた人の意見

ハニーブッシュティーを飲んで、「ますい」「苦手」という意見はほぼありませんでした。

メーカーによっては好き嫌いがあるという意見はありましたが、

また輸入し始めて数年なので、味わったことがある人も少ないからなのでしょうか。

調べていくと、ルイボスティーが苦手だけど、ハニーブッシュティーは好きというような意見が目立ちました。

ハニーブッシュティーの7つの効果と効能~ダイエットや便秘改善効果はどう?

次はいよいよ気になっていたハニーブッシュティーの身体に良いとされる効果や効能について、

詳しくご紹介していきます。

血糖値を下げる働きがある

ハニーブッシュには、ピニトールという成分が含まれています。

ピニトールはイノシトールの種類のひとつで、天然の物質です。

血液中のブドウ糖の巡りを良くする働きがあり、血糖値を下げる効果があります。

さらに、糖尿病の合併症予防にも効果を期待されています。

生活習慣病と言われる2型糖尿病は、血液中のブドウ糖の量が多くなることで発症します。

しかし、遺伝的な原因を除くと、その多くはインスリンの抵抗性に原因があるとされます。

インスリンを分泌する膵臓やインスリンの受容体が弱くなると血糖値が下がりません。

ピニトールは糖を体内に取り込みやすくする作用があり、インスリンの感受性を高める効果があります。

そのため、血糖値の改善に効果が期待され、糖尿病にもよいとされているのです。

―参照 血糖値を下げるピニトールとは?|ピニトール研究会サイトよりー

更年期障害の症状を緩和する働きがある

ハニーブッシュは、血糖値を下げる働きと更年期障害の症状緩和という大きな特徴をもっています。

ハニーブッシュには、女性ホルモンと呼ばれるエストロゲンと似た働きをする成分が含まれています。

イソフラボンが含まれているのですが、これを別名植物性エストロゲンと呼んでいます。

女性は加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少していきます。

更年期、閉経を迎えると、エストロゲンが激減するので、ホルモンバランスが崩れ

更年期障害が発症しやすくなります。

更年期障害にはホットフラッシュやめまいや頭痛、だるさや疲労、落ち込みやすい、無気力など、

身体も精神にも症状が出てくるので、やっかいな障害なのです。

更年期障害が発症してからハニーブッシュティーを飲み始めて数か月したら、ホットフラッシュがなくなったなど、実際に飲んだ人の意見も多く寄せられています。

骨粗鬆症の予防

骨粗鬆症は骨のもととなるカルシウム不足になり起こると思われがちです。

しかし、カルシウムをどれだけ摂取しても、体外に流出しやすい体質ですと、結果骨粗鬆症になってしまいます。

カルシウムを体外に流出しないよう防ぐ役割を持っているのがエストロゲンです。

そのため、魚や牛乳、青菜などからカルシウムをしっかりととるときには、イソフラボンを多くふくむ食材も、

一緒に摂取した方がよいとされています。

去痰、気管支炎、咳予防に効果的

ハニーブッシュは、抗菌作用が高く薬用として利用されています。

たくさんの病原菌から身体を守る働きがあり、風邪予防や治療はもちろん、去痰にも効果的です。

去痰に有効な食材としては、はちみつ、パイナップル、タイムの葉、ペパーミント、リコリスなども

挙げられています。

ハニーブッシュティーに、はちみつを混ぜることでさらに効果が期待できそうですね。

アレルギー鼻炎やくしゃみに効果的

アレルギーの症状はフリーラジカルという成分の増加が原因と考えられています。

抗酸化作用が強い物質を体内に多く入れることで、増加を抑制し、アレルギー症状の軽減になります。

ハニーブッシュは、抗酸化作用も強いのでアレルギー性のくしゃみや鼻水、咳にも効果的です。

自然から生まれた薬であり、ハニーブッシュティーとして美味しく改善することができます。

花粉症シーズンに合わせて飲んでも良いですね。

―参照 アレルギー|自然療法医師のメディカルハーブショップ&マガジン公式サイトよりー

肌のしわやアンチエイジングに良い

ハニーブッシュにはビタミンCやポリフェノールが多く含まれています。

ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、肌の老化やしわの改善に優れています。

さらに紫外線による肌のダメージもケアしてくれて、ハリのある肌を作ることができます。

アメリカや韓国などで人気に火がつき、日本でも少しずつ浸透してきています。

がんの予防

皮膚がんの原因は90%が紫外線であると言われています。

紫外線の強いヨーロッパ地域では、肌のインナーケアとして、

抗ガン効果があるハニーブッシュティーを飲んでいます。

アメリカの研究によると、皮膚がんを誘発したねずみに、ハニーブッシュを投薬した結果、

腫瘍の生成が90%近く抑制され、皮膚がん予防に効果的であることが発見されました。

ダイエット効果や便秘改善などに直接的な関係ははっきり分かっていませんが、間接的によいと言われています。

もともとノンシュガーで甘い香りがあるので、砂糖なしでストレートとして楽しむことができるので、

ダイエット中におすすめの飲み物です。

ハニーブッシュティーのカフェインはどれくらい?妊娠中の妊婦は飲んでも大丈夫?

女性に嬉しい効果がたくさんあるハニーブッシュティー、妊娠中にも味わってみたいですね。

妊娠中はいろいろなことに不安になり、緊張する時間が続きます。

そんな時のリラックスティーとしておすすめしたいのですが、気になるカフェインはどうでしょうか。

実はハニーブッシュティーはノンカフェインです。

さらに、低タンニン(100g0.1㎎程度)で、渋みのもととなるタンニンがとても少ないのも特徴です。

ノンカフェインなので、妊娠中の水分補給としてもおすすめですし、

授乳中はカフェインが苦手な人にもおすすめできる飲み物なのです。

タンニンが少ないので、酸化しにくく、タンブラーに一日中入れておいても、

色の変化や渋みが出にくく、飲みやすさが続くのも特徴のひとつです。

また、妊娠中も更年期と同じようにホルモンバランスが崩れやすい状態と言えます。

ハニーブッシュには植物性エストロゲンが含まれているので、症状の緩和に効果が期待できます。

ハニーブッシュティーのいれ方、作り方とおすすめの飲み方

たくさんの効果や効能をもっているハニーブッシュティーの、美味しい入れ方や飲み方について、

詳しくみていきましょう。

ハニーブッシュティーの入れ方

美味しいハニーブッシュティーの入れ方です。

日本で輸入しているハニーブッシュティーのほとんどは茶葉の状態が多いようです。

カップ1杯(150ml)あたり、茶葉は3g程度がよいです。

ティーポットに茶葉と熱湯を注ぎ、3分から5分ほど蒸らします。

その後、ティーカップに移していただきましょう。

煎出できる回数は、1回から2回ほどで、3回目からは香りがだいぶ落ちてしまいます。

茶葉の保存は高温多湿を避けて保存すると、毎回美味しいお茶を楽しむことができます。

ハニーブッシュティーのおすすめの飲み方

ハニーブッシュティーには甘い香りとほのかな甘みがあるので、ストレートで楽しむのが通です。

しかし、はちみつを入れることで、なお美味しさが引き立つという人も多いようです。

少し本格的な甘さがほしいなというときには、お砂糖よりもはちみつが合うかもしれませんね♪

また、レモンとの相性も良いです。

そのため、氷をたっぷりいれたグラスに、ハニーブッシュティーを注いで、

上にスライスレモンをのせたら、レモンティーとはまた違うお茶を楽しむことができます。

また、ハーブティーの一種なので、ハーブを上にのせても美味しいですよ。

ハニーブッシュティーは楽天やamazonで買える?おすすめ4選

南アフリカ原産のハニーブッシュティーは、市販でも販売されています。

そのため、日本にいながら自宅で贅沢に味わうことが可能です。

お客様がいらっしゃるときのお茶としておもてなししても喜ばれそうですね。

市販で人気のハニーブッシュティーについてご紹介していきます。

ニチエー 有機ハニーブッシュティー ティーバッグ

ニチエーのティーバッグタイプのハニーブッシュティーが人気です。

2gが50個入っており、1,000円前後なのでコスパも良いです。

南アフリカ共和国原産で、オーガニック&の安カフェインのハニーブッシュティーです。

6種類の抗酸化物質としてイソフラボン、フラバノン、フェノール酸、ピニトール、キサントン、クメスタンが

含まれています。

寝る前に飲むととてもリラックスできる味、たっぷり容量でお買い得、強すぎない優しい香りが良い、

癖がなくはちみつとの相性がよいなどのレビューがあり、評価が高い商品です。

詳しくはこちらをどうぞ。

ゼスタ ハニーブッシュティー

南アフリカを原産国としスリランカで包装して販売されています。

マスターティーブレンダーが週に7000杯以上のお茶を試飲しており、品質を保持しているお茶です。

スリランカにあるリーディングブランドのゼスタが販売しています。

濃い味や香りもなくほのかな甘みと香りであっさりしていた、値段も手ごろで良い、水筒に入れて持ち歩いており、苦みなどもなく美味しいなどの意見があり、こちらもレビューの評価が高い商品です。

詳しくはこちらをどうぞ。

ルピシア ルイボス・ハニーブッシュ

ルイボスもハニーブッシュもノンカフェインで低タンニンです。

この2つを合わせたお茶で、ルイボスのよい点とハニーブッシュの良い点が合わさったお茶です。

健康茶として注目されているルイボス茶と、最近日本に入ってきたハニーブッシュがブレンドされた、

香りの高いお茶で、人気の種類です。

詳しくはこちらをどうぞ。

Gass ハニーブッシュ

ルイボス茶とハニーブッシュ茶を専門としている有限会社ガスコが販売しているお茶です。

神奈川県の会社で、自社のブランドGassを作り、提供しています。

ハニーブッシュティーはティーカップタイプとペットボトルタイプが販売中。

ティーカップ(ティーバッグ)タイプは、1.8g18個で540(税込)で、

ペットボトルタイプは500ml24本で3,888(税込)となっています。

詳しくはこちらをどうぞ。

ハニーブッシュは希少な植物ではありますが、手に入らない値段ではなく、

ちょっとしたご褒美として楽しむことができるハーブティーです。

スーパーなどではまだ見かけないことがほとんどなので、一度ネット通販で購入して、

試し飲みしてみてくださいね。

まとめ

まだ日本に輸入され始めて数年しかたっていないので、ハニーブッシュティーの市販の種類は少ないのですが、

どれも美味しいと人気のお茶です。

ハニーブッシュに秘められた効能や効果には、がん予防や更年期障害の症状緩和など、

健康茶以上に素晴らしいものがたくさんありますね。

これからどんどん注目される予感のするお茶です。ぜひ飲んでみてくださいね。