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あずき茶とは~10つの効果・効能と味、作り方やおすすめの飲み方まとめ

「お茶」と一言にいっても、多くの種類があり、時と場面・気分などに合わせ飲み分けています。

近年、日本は健康ブームとなり、健康器具や健康食、健康茶なども需要を高めていますね。

健康になる方法として、日頃から私たちが口にしているお茶を変えるのが簡単です!

青汁や豆乳など、健康に良いお茶と聞くと「苦い・苦手・まずい」という意見もありますが、実は身近である麦茶や緑茶、コーヒーや紅茶なども美容や健康に良い成分が含まれています。

今回は、マイナーである日本の飲み物『あずき茶』についてご紹介していきます。

あずき・あんこ・ぜんざい・おだんごなどが好きな人は、一度飲んでほしいお茶です。

「あずき茶ってなに?ぜんざいのような味のするお茶?」

「あずき茶って体にいいの?効果や効能が知りたい!」

「あずき茶は自分で作ることができる?おすすめの飲み方や入れ方を教えて~!」

など、あずき茶について疑問や知りたいという声が、ネットでも多くあがっています。

あまり知られていないあずき茶ですが、とても美味しく、美容や健康にもよいため、これからブームを巻き起こす可能性もあります♪

女性の悩みにもおすすめのあずき茶について、効果や効能、作り方などのレシピなど、詳しくご説明していきますね。

いつもと違ったお茶を飲んでみたい方、妊娠中でカフェインレスの飲み物を探している方、美容や健康によい飲み物を研究している人、子どもでも飲めるお茶を常備したい人など、さまざまな人の参考になれば幸いです。

あずき茶とは

あずき茶って何?

あずき茶とは、焙煎したあずきを煎じて作ったお茶のことです。

世間であずき茶と呼ばれているものは2種類あります。

ひとつは、原料であるあずきを焙煎・粉砕して、熱湯で煮だして飲むお茶。

もうひとつは、あんこを作っているときに出る煮汁のこと。

一般的には、前者のものをあずき茶と言っています。

あずきのパワーをそのままお茶にして飲むことができ、あんこやぜんざいに入っている砂糖は不使用なので、ダイエットの妨げになりません。

あずき茶に含まれている成分

あずき茶には、

・たんぱく質
・サポニン
・ポリフェノール
・食物繊維
・カリウム
・葉酸
・鉄
・亜鉛

などの、健康に欠かせない成分が多く入っています。

特に鉄分や葉酸、食物繊維など女性が不足しがちな栄養素が多い事からも、注目度が上がってきていますよ。

あずき茶の味~おいしい?まずい?

あずきの成分がぎゅっとつまったあずき茶ですが、どのような味がするのか気になりますね。

実際にあずき茶を飲んだことがある人の感想をまとめてみました。

・「甘くないおしるこ」のような味わいがする。
・すっきりした味わいで、香りなどクセがなく飲みやすい。
・悟空みたいなパワーをもっているあずき茶!味はいまいちだけど、効果がすごいから飲む。
・味が薄いので、おしるこを想像して飲むと全然違う。
・ホットで飲んでもおいしい!!ハマっている。

ぜんざい(おしるこ)やあんこを想像して飲むと、全然違う味わいなので、ちょっとびっくりするようです。

しかし、あずき本来の風味を楽しむことができ、ハマってしまったという人も多くいました。

健康茶として飲んでみると良さそうですね。

あずき茶の10つの効果と効能~ダイエットや便秘改善効果はどう?

あずき茶には、体に良いとされる成分が多く入っています。

どのような効果や効能をもたらしてくれるのか、詳しくご説明していきます。

冷え性に効く

女性に多い冷え性は、年齢を重ねていくとなりやすく、職場で同じ体勢の人などにも多くみられますね。

あずきには、サポニンという成分が入っています。

サポニンは、マメ科の植物に多く含まれており、コーヒーなどの苦み成分でもあります。

サポニンは、血液中に血栓ができるのを抑制する力があります。

さらに毛細血管の血流をよくする働きもあるので、身体の血流が良くなり、冷え性対策に繋がるのです。

母乳が出やすくなる

体内の血流がよくなる効果は、母乳が出やすくなる効果に繋がります。

よく母乳が詰まってしまい痛い思いをしているお母さんには、おすすめのお茶です。

母乳だけでなく、他にも妊婦さんや授乳中のお母さんに嬉しい効果がたくさんあります。

免疫細胞を活性化させる

サポニンは、免疫機能のあるリンパ球のひとつナチュラルキラー細胞を活性化します。

そのため、免疫力があがり、インフルエンザなどのウイルスや細菌からも身体を守ってくれるのです。

疲れや体調不良から免疫力が低下することもあるので、そんなときに飲んでみてください。

また子どもにも飲みやすい味なので、大人だけでなく小さなお子様にもおすすめです。

貧血の予防になる

あずき茶には、鉄や銅が含まれています。

鉄分は血液中のヘモグロビンに必要な栄養素で、血液の構造物を作るために必須な成分です。

女性や妊娠中の方にも多い貧血は、気分が悪くなる・立ち眩みがするなどと本当につらい病気です。

しかし、鉄は利用できる形に変化しなければならず、そのため銅が必要となります。

貧血予防には鉄分だけでなく銅も大切です。

あずき茶には、鉄分だけでなく銅も多く含まれているので、しっかりと貧血を予防してくれるのです。

ダイエット効果が期待できる

サポニンは、腸で吸収されたブドウ糖が脂肪酸とくっつくのを防ぐ働きがあります。

そのため、余分な脂肪が蓄積されるのを防いでくれるのです。

サポニンは、脂肪燃焼を促進する働きをもつアディポネクチンの分泌も促進します。

さらに、サポニンには抗酸化作用があります。

血液中の脂肪やコレステロールは、酸化によって悪玉コレステロールになり、血管内に脂肪がたまってしまいます。

しかし、サポニンの抗酸化作用により、酸化をとめ悪玉コレステロールの生成を防いでくれるのです。

サポニンのパワーだけでも、ダイエット効果への期待はありますが、あずき茶はカロリーゼロなので、カロリーを気にせず飲むことができるというのも理由のひとつです。

むくみを防ぐ

妊婦さんや女性、体重が気になる男性などに多いむくみ、症状がひどくなるととても辛いものです。

むくみには、カリウムが多く含まれた食べ物がすすめられています。

それは、カリウムに細胞の浸透圧を調整する働きがあり、利尿作用により余分な水分を体外に出すことができるからです。

肝機能の向上

サポニンは過酸化脂質を抑制する働きをもっています。

この過酸化脂質は、中性脂肪やコレステロールが活性酸素により酸化されたもので、肝臓に影響します。

肝臓に脂肪がたまった脂肪肝の状態になってしまう可能性があります。

脂肪肝になると、肝臓の脂肪が酸化し、延焼しやすくなってしまいます。

そのため、肝機能が下がってしまうのです。

サポニンが、肝機能低下の原因となる過酸化脂質を抑制するので、肝機能も向上されていきます。

―参照 サポニンと効果と摂取量|公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネットよりー

咳や痰を抑えてくれる

咳や痰が多く出る人には、サポニンがおすすめです。

市販のサプリメントなどにも含まれている成分なのですが、咳や痰を抑える働きがあります。

便秘の予防と改善

便秘の症状は女性だけでなく、赤ちゃんや子ども・男性も抱える悩みです。

便秘の原因として考えられるのは、水分が足りていない、食物繊維が不足している、腸の動きが弱い、運動していない、過度の緊張を感じている、慢性的に便を我慢しているなどの理由が挙げられます。

普段の食事や運動、睡眠などをしっかりととることが一番の改善方法です。

あずき茶には水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。

そのため、あずき茶を飲むことで水分不足と食物繊維不足を補うことができます。

水溶性の食物繊維は、便の中に溶け込んで便を軟らかくしてくれます。

そのため、腸内を通過しやすく、便がでやすくなるのです。

疲労回復に効果がある

あずき茶には、ビタミンB群が多く含まれています。葉酸もそのひとつです。

ビタミンB群の中で、B1に関しては、豚肉と同じくらいの量があずき茶に含まれているのです。

ビタミンB群は、疲労回復効果が期待できます。

それは、糖質などの栄養素をエネルギーに変える働きを持っているからです。

また、筋肉や神経の疲れをやわらげる働きももっています。

ビタミンB群を多く摂取することで、疲れを感じにくくなり、元気な身体を作ることができます。

―参照 体の疲れに良いビタミン|タケダ健康サイト公式ホームページよりー

あずき茶のカフェインはどれくらい?妊娠中の妊婦は飲んでも大丈夫?

あずき茶は、あずきから作られているのでノンカフェインです。

そのため、妊婦さんやカフェインが苦手な人、小さなお子様も安心して飲むことができます。

栄養素がたっぷり入っているので、赤ちゃんへの栄養補給に飲ませる場合には、生後7~8か月を過ぎた離乳食中期以降がよいでしょう。

あずきの煮豆などをつぶして食べさせることができる時期です。

大きな副作用などはないのですが、カリウムによって利尿作用があるので、飲みすぎには注意しましょう。

1日10杯以上飲むと、食物繊維やカリウムの影響により、下痢や頻尿になってしまうことがあります。

適度な量を楽しんでくださいね。

あずき茶のいれ方、作り方とおすすめの飲み方

あずき茶は、スーパーなどのお茶コーナーではあまり見かけません。

市販のものもありますが、自宅で作ることもできます。

大量に作りストックとして冷蔵庫に保存することもできるので、自宅で作ってみてはいかがですか?

あずき茶の作り方

1.2分の1カップのあずきを3倍の水に浸して、冷蔵庫に入れ一晩寝かせます。
2.ザルにあげて水気をしっかりと切り、フライパンで黒っぽくなるまで炒ります。
3.鍋に300㏄の水と、2のあずきを大さじ1入れて弱火で5分ほど煮だします。
4.あずきを茶こしなどでこして、カップに注いで完成です。

お出かけの際に水筒に入れて持ち運ぶときには、3の炒ったあずきを水筒に大さじ2いれて、沸騰したお湯をそそぐと1時間ほどで美味しいあずき茶になります。

炒って煮だすだけなので、とても簡単に作ることができますよ。

だしがらを使ってアレンジ

煮だしたあとのあずきですが、使い道が豊富で、余すところなく食べることができます。

たとえば、ご飯にまぜて赤飯にする、サラダに入れる、ケーキなどの材料になる、スープに入れる、ぜんざいにする、パンにいれてあずきパンにするなど、さまざまなアレンジができます。

あずき茶ココアのレシピが人気で、あずきとココア、牛乳をミキサーでブレンドし、少し砂糖を足して完成です。甘くほっこりとした味わいですよ。

あずき茶を、ココアだけでなく麦茶や玄米茶、カクテルなどとブレンドして飲んでいる方もいます。

好きな飲み物や食べ物に混ぜながら、いろいろな味を楽しむことができそうですね。

あずき茶は楽天やamazonで買える?おすすめ3選

あずき茶を手軽に飲みたい時には、市販のあずき茶がおすすめです。

スーパーやコンビニエンスストアでは見かけませんが、ネット通販では種類もおおくあります。

人気のあずき茶をご紹介しますね。

がばい農園 あずき茶

国産のあずきを使ったあずき茶で、水にもこだわって作られています。

三角タイプのティーバッグタイプで、職場や家庭で手軽に楽しむことが可能です。

よく煮だすときなこのような香ばしい香りがして、味がおいしいと評価も高く、リピーターも多い商品です。

ダイエットやむくみにも効果があったというレビューもあります。

詳しくはこちらからどうぞ。

遠藤製飴 ゼロカロリーオーガニックあずき美人茶

ペットボトルタイプのあずき茶もあり、遠藤製飴さんのあずき茶が人気です。

勇気JAS認定のオーガニック飲料で、甘くないおしるこのような味がします。

さっぱりしているので食事にも合い、運動の際の水分補給としても飲むことができます。

むくみが解消した、クセになる味、このあずき茶の味が一番好き、あずきの風味がしっかりする、など、評価の高いレビューが多くありました。

詳しくはこちらからどうぞ。

健茶館 あずきティーバック

やかんなどで煮だす際、たくさんあずき茶を作りたい時にはこちらがおすすめです。

北海道のあずきを使用し、アイスで飲んでもあずきの味をしっかり感じることができるお茶です。

ほんのりとした甘さがあり飲みやすいあずき茶。

詳しくはこちらからどうぞ。

まとめ

そもそもあずき茶というものがあることを知らなかった人も多いのではないでしょうか?

あずき茶の風味や身体にもたらすよい効果などから、人気や注目度がぐんぐん上がってきています。

妊婦さんやお子様もノンカフェインで安心して飲むことができるので、ご家族の日常茶として、楽しんでみてくださいね。